« 2013年2月 | トップページ | 2013年4月 »

2013年3月

奈良市あやめ池の家 3/31

Dsc_2839 

奈良県の菖蒲池のコートハウスです。クライアントのご厚意により3月30、31日と内覧会を催させていただきました。

当日、お忙しい中お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

出来上がった空間を沢山の方々に実際に体感していただけることが設計した者にとりましては何より嬉しいことです。。。

Dsc_2840 

Dsc_2841 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

奈良市あやめ池の家 3/21

Dsc_2707

Dsc_2730

奈良の菖蒲池で工事中の平屋のコートハウスの現場です。

内部も大方出来上がってきました。奥のキッチンカウンターには黒皮の鉄板が貼られ、ダイニングテーブルも完成しています。その下に見える少しへこんでいる床部分には畳が敷かれれる予定です。

写真では解かりづらいですが、中庭のモミジにもつぼみがつき始め、春を実感すると共に、緑の葉が生い茂るのが待ち遠しく思われます。

とても素敵な空間になりそうです。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

内覧会のお知らせ(あやめ池のコートハウス)

01

奈良のあやめ池で工事をしている平屋のコートハウスです。完成の目処も立ち、クライアントのご厚意もあり、3月30、31日(土、日曜)に内覧会を執り行うこととなりました。

この住居は一般的な住宅街の雛壇形状の一角に位置しております。敷地を取り囲む外部に対し開口部を設けても好ましい眺望を期待することができないため、今回はコートハウス型(中央に中庭を設け、各室がその中庭を取り囲む配置)のプランとしております。

また必要面積を熟慮した結果、全ての空間が納まったということ、先の老後における生活の容易さを見据えて、平屋の計画としております。

02

クライアントのご希望で今回は空間のイメージに少し和モダンテイストを入れております。また外観はいつも通りシンプルかつシャープなイメージでまとめています。

実際の面積以上に拡がりを持つ、光あふれる内外一体空間を是非実際に体感していただければ幸いです。

内覧をご希望をされる方は、〝内覧希望〟と表記の上、お名前とご連絡先を下記のアドレスの方までご連絡ください。追ってこちらより住所等を返信させていただきます。

ご興味のある方、直接真銅に話を聞いてみたいという方、たくさんの方に見ていただければ幸いです。

連絡先:info@shindo-a.com 

日時:3月30、31日(土、日曜) 10時半~17時

場所:奈良県奈良市(近鉄電車の菖蒲池駅(あやめ池)より徒歩20分)

※ 学園前駅、菖蒲池駅より最寄までバスも出ております

※ 駐車スペースは3~4台分ございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

奈良市あやめ池の家 3/15

奈良のあやめ池で施工中の平屋のコートハウスです。

Dsc_2708

LDKの真ん中でダイニングテーブルがいつも通り製作されています。

今回のテーブルは長さは2m90cmです。常時8人掛けで、頑張れば10人まで使えますね。両端にしか足がないのでスカッとしております。

ほぼ毎回テーブルは製作するのですが、無垢で上質、かつデザインの良いものをリーズナブルにご提供できますので、かなりメリットがあると思います。基本目にすることはないですが、もしインテリアショップで同等のものを買うとなると非常にお高いのではないかと思いまう。

Dsc_2710

洗面所から浴室を通して坪庭が見えております。

本日坪庭に石や、黒竹が植樹されました。クライアントの希望で和のお庭としております。

しかしこのゾーンは北側とはいえ、トップライトと坪庭のせいでかなり明るいです。。。

完成までもう少しです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

奈良市あやめ池の家 3/11

奈良のあやめ池で施工中の平屋のコートハウスです。

Dsc_2659

外部の足場と仮囲いが取り払われました。黒くシャープな住居が姿を現しました。

Dsc_2663_3

中では壁と天井の下地処理が行なわれていました。今回は仕上げに貝殻を溶かした自然材料を吹付けます。

Dsc_2696

一部の木製建具もガラスは入ってはいませんが搬入されています。

中庭を通して光あふれる奥行きのある空間となります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

奈良県生駒市の家 3/6

奈良の生駒の住居です。竣工いたしました。

本日晴天の中、とりあえずの竣工写真を自身で撮影しましたので、数枚掲載します。

Dsc_2552

Dsc_2604

03_4

02_3

06_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

奈良市あやめ池の家 3/4

Dsc_2182

奈良のあやめ池で施工中の平屋のコートハウスです。

こちらも内装工事が順調に進んでおります。

Dsc_2168_2

今週末には外部の足場が取り外されますので、いよいよ建築の外観とのご対面も真近です。

月末には大方完成する予定です。楽しみです。。。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

奈良県生駒市の家 3/3

Dsc_2155

奈良の生駒の住居です。本日クライアントのご厚意のもと、内覧会を開催させていただきました。

休日のところ、本当に沢山の方々にお越し頂き、心より感謝いたしております。

当日はバタバタしておりまして、ご説明が十分に行き届かず至らなかった点や、もっと詳しく聞きたかったという方もいらっしゃったかと思います。またいつでも遠慮なくお申し付けください。

今日を機会にまた新しいクライアントとのご縁がありましたら幸いです。

また現在進行中のクライアント、過去にお引渡しさせていただいたクライアントの方々におかれましても、遠方のところわざわざ足を運んでいただきありがとうございました。

本当に皆々様のおかげで設計をすることができます。感謝です。。。

今後とも心地良い空間、美しく、そして自然体の建築を創るべく精進をしてゆきたいと思います。

R0012907

| | コメント (0) | トラックバック (0)

適切な広さと、より良い建材を

初めてお会いしたクライアントとのお話し合いの中で、ご要望をお伺いしていますとかなりの高い確率で出てくるフレーズ〝LDKは○○帖くらいで・・・〟〝子供部屋は6帖+クローゼット〟、〝だいたい希望を考えると延べ床面積45坪くらいかな・・・〟などなど。。。

果たしてこの必要面積の根拠、数字の根拠はなんなのだろうかと。。。

これらの事は大抵の場合が、様々な条件や与えられた環境を無視した上で一様に言われている根拠の極めて低いお決まりの仕様なのだと思います。

本来必要な広さや面積という物は、様々な条件によって適切にコントロールされるべきものです。例えば敷地の周辺環境や広さ、家族構成、来客の頻度、子供の将来、建蔽率や容積率、予算、そしてまさにプランの形状そのものによる部分・・・を総合的に考えた上で適切に計画されるべきです。

そしてなぜこのような事を申し上げるかと言うと、例外を除き、通常全てのクライアントの皆様には、その額は別にせよ限られた大切なご予算がございます。そして大多数の方々が素敵な空間や住まいを手にされるにあたって、ご予算の使い方で大切なことを見落としておられるように感じているからです。

どういうことか、ここで一つの例を挙げてみましょう。

例えば4人家族の家を総工費2700万円で建てる場合、仮に延べ床面積を45坪希望されたとすると、坪単価は単純に2700万円÷45坪で60万円/坪となります。

次に同じ条件で述べ床面積を30坪とした場合、同じように2700万円÷30坪で90万円/坪となります。

これは少し極端な例ではありますが、上記を比べると実にその坪単価は1.5倍もの違いを生む事となるのです。。。

そしてこの事がなぜそれほど重要かと申し上げると、先に述べた素敵な空間や住まいを創るためには使用する材料に可能な限り良いものを使っていただきたいと言う想いがあるからなのです。常に予算とのバランスがございますので、以下に挙げる材料を決して使わないと言う訳ではございませんが、できれば壁にはクロスよりも塗装や漆喰を、床には複合フローリングではなく無垢の分厚い床板、石、タイルを、外壁にはサイディングなどではなく木や金属を。。。石やレンガなどもまたとても素敵な素材です。。。

4_2

経験から申し上げて、安価で非常に優れているという物は限りなく存在せず、やはり建築材料もまた金額なりであるということです。そして良い材料は見た目に質感が高く、手触りも良く、また経年変化時にもただ汚くなるのではなく、美しく素材その物の味をかもし出し、周辺環境にも、住まい手にもなじんでゆくのです。

決して材料で建築や空間の質の全てが決まるという事ではないのですが、このような質の高い建材によって形成された建築物は耐久性も高く、非常に上質で美しく、そして何よりも居心地の良い空間となるのです。

勿論ご要望や予算を優先し、必ずしも全てのケースでそのような選択をすることは難しくもありますが、ただやはり建築は実在する物体であり、現実の物質の塊でありますので、その建材達は事実嘘をつけません。。。

6_2 

また当然のことながら、どのような建築物でも完成したその瞬間が綺麗であることは変わりはありませんが、住まいとは自動車のように5年、10年で乗り換えるようなものでもないですし、ご存知のようにそのような金額で購入できる物でもないのです。。。

空間は実際に身を持って体感するものなので、実際の坪単価の差や、建材がどのように空間に影響するのかをここで文章にして説明するのは非常に難しいのが残念なのですが。。。

ここで話を元に戻しますと、良い材料を使用し、より広い住居を望まれた場合には工事費がどんどん上がってしまうのは明白な訳ですし、逆に面積もしくは材料費のどちらかを抑えることで工事費も低く抑えることが出来るという訳です。、以上のことから工事費を一定の額に設定しますと、延べ床面積と材料費は常に反比例をしていることがわかっていただけると思います。

良い材料を使うことにメリットがあるということを説明させていただきましたが、ではここで面積を一様に言われる広さよりしぼって計画した家に実際に問題なく住めるのかという点についてです。

結論から申し上げると、プラン自体に拡がりと奥行きを持たせること、無駄なスペースを排除すること、収納をきっちり確保することができれば、なんら問題がないというのが私見です。

4

もう少し具体的に説明をいたしますと、例えば家族が集まり、長い時間を過ごすLDKにはひとつながりとなるような心地の良い外部空間を必ず設けます。このことで室内空間は外部空間と一体となりより拡がりを持った空間となります。

1

また子供部屋に関しては、必要最低限で十分だと考えておりますし、もし現状子供が一人でもう一人欲しいが未定などと言う場合は、とりあえず少し大きめの子供部屋一つを用意し、もし2人になった場合は必要に応じて仕切る、もし必要なかった場合は少し広めの寝室として使う、将来的には仕切って夫婦それぞれの趣味の部屋とするなど、長い目で見たときに極力無駄のない(使っていない部屋をなくす)プラン、広さとしてやることが大切だと思います。そして限度はあるにせよ、面積をしぼった住居の方が実際のお手入れも楽なのです。これは意外と重要なことです。

6

当然ながら毎回それぞれのクライアントによってご予算もご要望も異なるわけですから、一概には言えませんが、ようはもう少し使用される材料の大切さに気づいて欲しいと言う事と、予算との兼ね合いもあるので本当に適切なバランスを探しましょうという事なのです。

実際に今までご縁のあったクライアントには最初の段階で全員にこのようなお話をさせていただき、今まではありがたい事に大筋でご理解をいただき、大切な予算をより質の良い建材の採用に充てていただいております。

長々と記しましたが、ご予算やご希望によって常に毎回バランスが代わりますので、ここに書いたとは決して絶対ということではありませんが、今までの経験から大切な事として申し上げられることですし、何より強く美しく心地の良い空間、住居を手にされるにあたっての一つの考え方としてお受けとめていただければ幸いです。

予算との兼ね合いでお話し合いはさせていただくことは常ではございますが、大切なクライアントのご希望やご要望、ご意思を無視することなどは決してございませんので、そのあたりはご安心ください。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年2月 | トップページ | 2013年4月 »