岡本のコートハウス 12/23

神戸市の岡本で先月末に完成した住宅です。

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ちょうど引き渡しの頃にはもみじが紅葉で真っ赤になり、とても綺麗でした。

その他の写真はHPにアップしておりますので宜しければ御覧ください。

http://www.shindo-a.com

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内覧会のお知らせ(岡本のコートハウス)

神戸市の岡本で現在工事をしているコートハウスです。

完成の目処も立ち、クライアントのご厚意もあり、11月16日(日曜)に簡単な内覧会を催させていただくこととなりました。

本住宅は六甲山の山裾に位置し、阪急御影駅と岡本駅のちょうど中間辺りの良質な住環境の中に建っております。

1階LDKはトンネルのような形状をしており、その両端部には塀で囲まれた中庭が続いております。庭は緑で覆われ、その片側は外部ダイニングとし、コンクリート製のテーブルやベンチが備え付けられております。

サッシを全開放し、内外がつながる心地良い空間と暮らしを提案しております。   


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ご興味のある方、直接真銅から話を聞いてみたいう方、たくさんの方に見ていただければ幸いです。

内覧をご希望をされる方は、〝内覧希望〟と表記の上、お名前と連絡先を下記のアドレスの方までご連絡ください。追ってこちらより現地の住所等を返信させていただきます。

連絡先: info@shindo-a.com

日時:  11月16日(日曜) 10時~18時

場所:  兵庫県神戸市東灘区(JR神戸線 住吉駅より徒歩15分)

※ お車でお越しの際は、近隣に時間貸有料駐車場が多数ございます。

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岡本のコートハウス 10/02

神戸市東灘区で施工中の住宅です。

ようやく内外ともに仕上げ工事の段階に入りました。

今回はLDKの両端部にお庭がついており、トンネルのように抜ける空間としています。

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ダイニング側のお庭にはコンクリート製のテーブル、ベンチ、BBQ台を備え付けていますので、外での生活が楽しくなりそうですよ。

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また11月中旬に内覧会を催させていただきますので、ご興味の有る方は是非!

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豊中の家2 10/01

豊中でまた解体をしています。

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豊中の家 7/10

大阪の豊中でおこなっていたリフォームが完了しました。

築35年ほどの木造住宅のリフォームでした。
細かく仕切られて閉鎖的であった1階全体を広々とした1LDKに変更しております。

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構造の関係でどうしても天井の一部を下げる必要があったので、久しぶりに間接照明を仕込んでみました。。

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計画中 7/7

4周を隣地建物で囲まれた旗竿敷地に建つ住宅を考えています。

必要面積を確保するべく半地下を含む3層の建築になります。

今回は様々な条件も重なり、建物全体を縦方向につらぬくインナーコートスペースを作ることから始めようと考えています。
そのスペース囲むように各スペースを配し、生活が楽しくなるような導線形状にしたいなと思います。

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計画中 6/23

計画中の住宅です。

今回は敷地がかなり広いので、平屋とし、中庭を沢山配置しようと思います。
各内部空間と外部空間が少しづつズレながら、拡がりと奥行きのある、そして360度どこを向いても緑と光が視界に入る穏やかな空間を目指そうと思います。

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岡本のコートハウス 6/22

大安、上棟式でした。

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上棟式と言っても最近は簡易的に行うことも多い中、今回はクライアンのご厚意で食事会の場を設けていただきました。顔を合わせるという意味でもやはり良いものです。

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素敵な家になりますように。。

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豊中の家 6/20

豊中のリフォーム工事です。

来月初旬には完成の予定です。あと一息です。。。

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岡本のコートハウス 5/29

神戸の岡本で建築中の住宅です。

現在敷地全体に及ぶ造成の途中です。
まだ季節的にはましな方ですが、夏にかけての基礎工事は日影がなく暑い。。。

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上野芝のコートハウス 5/19

堺市の上野芝で設計をしたコートハウスが完成しました。

お引き渡しも昨日無事に終了し、今回もとりあえずの竣工写真を自分で撮ってきたので、数枚掲載します。

また後日HPの方できちんと紹介できると思います。

今回はこの素晴らしいロケーションに自然に馴染むような建築にすること以外まずは考えられませんでした。

かなりプランを色々と考えてはクライアントと打ち合わせを重ねたのですが、最終的にはシンプルに、どの部屋からも素敵な眺望が望める形態に落ち着きました。

開口部を全て開け放って自然と向き合う感覚はまさにネイチャーです。

ずーっと眺めていると不思議と“自然”に神が宿っているような感覚を覚えます。

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素敵な日々を送られますように。。。

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上野芝のコートハウス 4/30

中庭にモミジを植樹しました。

とても繊細できれいな樹形ですね。。。

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岐阜へ

敷地を見るために岐阜へ行ってきました。

山々に囲まれた盆地、のどかで時間の流れがゆったりとしております。

敷地も広いので、建築も大らかでゆったりとした感じにしたいなと思いました。

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内覧会のお知らせ(上野芝のコートハウス)

堺市の上野芝で現在工事をしているコートハウスです。

完成の目処も立ち、クライアントのご厚意もあり、5月11日(日曜)に簡単な内覧会を催させていただくこととなりました。

本住居は履中天皇の古墳沿いに建つコートハウスです。
外観は古墳を思わせる大きな一枚屋根に覆われ、低くシャープな形状をしております。
LDKと和室、3つの庭が交互に配され、その先に借景として古墳を望むことが出来ます。

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内覧をご希望をされる方は、〝内覧希望〟と表記の上、お名前と連絡先を下記のアドレスの方までご連絡ください。追ってこちらより現地の住所等を返信させていただきます。

ご興味のある方、直接真銅に話を聞いてみたいという方、たくさんの方に見ていただければ幸いです。

連絡先: info@shindo-a.com

日時:  5月11日(日曜) 10時~18時

場所:  大阪府堺市(JR阪和線 上野芝駅より徒歩12分)

※ 駐車スペースは若干ございます。満車の場合は近隣のタイムズをご案内いたします。

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一年ぶりに

2013年の春にお引き渡しさせていただいたコートハウス、一年目の点検も兼ねてちらっと覗いて来ました。

建物自体の状態はとても良く、中庭のもみじもしっかりと土に根を張ったようです。
沢山の新芽を出し、とてもきれいです。

一年、、早いですね。。。

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上野芝のコートハウス 4/15

足場がばらされ、全体像がやんわりとお目見え。

低く構えたシャープな外観を目指していきます。

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豊中の家 4/11

豊中で進めているリフォームです。

今週より解体工事を行っております。

それなりの年月が経過している場合、既存建築物の設計図面が残っていないこともよくございます。

現にお住まい中の建物のリフォームを行う場合、中に隠れている構造に関してはある程度予想をたてながらリフォーム計画をすることになるのですが、いざ解体をしてみると、予想外な形状として現れてくることも多々あります。

早速計画を少し変更せざるを得ない箇所も出てきましたが、上手に調整をしていこうと思います。

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岡本(神戸市)のコートハウス 4/2

桜が満開の晴天の中、神戸市の岡本で新たに着工する住宅の地鎮祭をとり行いました。

計画が始まって早いもので1年になろうとしております。

11月の完成を目指して頑張って作りこんでいきたいと思います。

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友人

自分で設計を始めたとき、最初に仕事を依頼してくれたのは大学時代の友人や、そのご両親の方々でした。

事務所のデザインや店舗のデザイン、マンションのリフォームなどから設計を始め、また別の友人からの依頼やそのご紹介もあって戸建を設計するようになり、そして現在に至っているわけです。

そういった意味ではスタートを切らせてくれたのは友人やその知人たちであったと言っても過言ではなく、本当に恵まれているなと、いつも感謝をしてもしきれないなと思っております。

勿論全ての仕事が友人を介してという訳ではないですし、いい意味で最近はその割合も少しずつ薄まりつつあるなと思っていた今日このごろ。

そんな折に大学時代の友人。とても大切な友人。しかもたまたま同時に二人から、それぞれ自宅の設計の相談を受けました。

週末を利用してそのうちの一人に会うべく、計画地のある広島へと行って来ました。

互いに家族ぐるみで気心が知れた仲なので、家族で遊び行くような感じです。

当日は宿泊もさせていただき、お酒も飲みながら朝の4時くらいまでプランの話や友達の話を延々としておりました。

普段より設計をさせていただくクライアントの想いは少しでも多く、出来る限り沢山受け止め、その想いを大切にしたいと、また一生懸命にご用意いただくご予算を丁寧に無駄なく大切に扱いたいと思っております。

ただ今回は本当に付き合いの長い大切な友人なので、その仮定やバックグラウンドが通常よりかなり鮮明に見えてしまうがため、その受け止め方が普段より大きくなってしまいます。

クライアントが頑張って苦労して貯めたお金を預かる責任、或いは返済するという覚悟を決め投資をしていただく建築物を私が設計するということへの責任を改めて再確認させられた瞬間でした。

引き締まります。

そして何よりも友人夫妻が幸せに暮らせる最高の家、自慢の家を設計するぞと誓うのでした。

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上野芝のコートハウス 3/26

堺市で工事中のコートハウスです。

世の中の建築ラッシュもあり材料不足や人手不足など、色々な要因でやむを得なく工期は伸びているのですが、なんとかようやく目処が立ちそうです。

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また来月より2つの現場がスタートします。
職人さん達とのやりとりも含め現場が大好きです。

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近況 12月

ブログの更新をさぼりつつ早いもので半年以上。。。
久しぶりの更新です。

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堺市で施工中のプロジェクトです。基礎の工事が終わりました。材料不足により少し工期も遅れ、こちらも年明けに上棟する予定です。

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大阪市内で進めていたリフォームです。先月末に完了しました。キッチンが大きいですね。

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豊中市で進めているリフォームプロジェクトです。

その他にもちょこちょこと進めておりますので、また順にご紹介できればと思います!

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兵庫県某所 4/2

新しいお問い合わせで、兵庫県の某所まで敷地を見に行っておりました。

毎年この季節になると思うのですが、道中の電車の窓から眺めていると綺麗に咲き誇った桜の花が次から次へと目に飛び込んできます。同時に普段は全く意識もしませんが、こんなに沢山の桜の木が街中に存在しているのかと。。。

さすが日本のシンボルツリーです。。。

訪れた計画地の方はロケーションも大変素晴らしく、設計意欲をとても掻き立てられます。

クライアントのご都合もあり通常よりも短い時間でプランをしなくてはなりませんが素敵なご提案ができるよう限られた時間を最大限有効に使いたいと思います。。。

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奈良市あやめ池の家 3/31

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奈良県の菖蒲池のコートハウスです。クライアントのご厚意により3月30、31日と内覧会を催させていただきました。

当日、お忙しい中お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

出来上がった空間を沢山の方々に実際に体感していただけることが設計した者にとりましては何より嬉しいことです。。。

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奈良市あやめ池の家 3/21

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奈良の菖蒲池で工事中の平屋のコートハウスの現場です。

内部も大方出来上がってきました。奥のキッチンカウンターには黒皮の鉄板が貼られ、ダイニングテーブルも完成しています。その下に見える少しへこんでいる床部分には畳が敷かれれる予定です。

写真では解かりづらいですが、中庭のモミジにもつぼみがつき始め、春を実感すると共に、緑の葉が生い茂るのが待ち遠しく思われます。

とても素敵な空間になりそうです。。。

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内覧会のお知らせ(あやめ池のコートハウス)

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奈良のあやめ池で工事をしている平屋のコートハウスです。完成の目処も立ち、クライアントのご厚意もあり、3月30、31日(土、日曜)に内覧会を執り行うこととなりました。

この住居は一般的な住宅街の雛壇形状の一角に位置しております。敷地を取り囲む外部に対し開口部を設けても好ましい眺望を期待することができないため、今回はコートハウス型(中央に中庭を設け、各室がその中庭を取り囲む配置)のプランとしております。

また必要面積を熟慮した結果、全ての空間が納まったということ、先の老後における生活の容易さを見据えて、平屋の計画としております。

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クライアントのご希望で今回は空間のイメージに少し和モダンテイストを入れております。また外観はいつも通りシンプルかつシャープなイメージでまとめています。

実際の面積以上に拡がりを持つ、光あふれる内外一体空間を是非実際に体感していただければ幸いです。

内覧をご希望をされる方は、〝内覧希望〟と表記の上、お名前とご連絡先を下記のアドレスの方までご連絡ください。追ってこちらより住所等を返信させていただきます。

ご興味のある方、直接真銅に話を聞いてみたいという方、たくさんの方に見ていただければ幸いです。

連絡先:info@shindo-a.com 

日時:3月30、31日(土、日曜) 10時半~17時

場所:奈良県奈良市(近鉄電車の菖蒲池駅(あやめ池)より徒歩20分)

※ 学園前駅、菖蒲池駅より最寄までバスも出ております

※ 駐車スペースは3~4台分ございます。

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奈良市あやめ池の家 3/15

奈良のあやめ池で施工中の平屋のコートハウスです。

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LDKの真ん中でダイニングテーブルがいつも通り製作されています。

今回のテーブルは長さは2m90cmです。常時8人掛けで、頑張れば10人まで使えますね。両端にしか足がないのでスカッとしております。

ほぼ毎回テーブルは製作するのですが、無垢で上質、かつデザインの良いものをリーズナブルにご提供できますので、かなりメリットがあると思います。基本目にすることはないですが、もしインテリアショップで同等のものを買うとなると非常にお高いのではないかと思いまう。

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洗面所から浴室を通して坪庭が見えております。

本日坪庭に石や、黒竹が植樹されました。クライアントの希望で和のお庭としております。

しかしこのゾーンは北側とはいえ、トップライトと坪庭のせいでかなり明るいです。。。

完成までもう少しです。

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奈良市あやめ池の家 3/11

奈良のあやめ池で施工中の平屋のコートハウスです。

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外部の足場と仮囲いが取り払われました。黒くシャープな住居が姿を現しました。

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中では壁と天井の下地処理が行なわれていました。今回は仕上げに貝殻を溶かした自然材料を吹付けます。

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一部の木製建具もガラスは入ってはいませんが搬入されています。

中庭を通して光あふれる奥行きのある空間となります。

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奈良県生駒市の家 3/6

奈良の生駒の住居です。竣工いたしました。

本日晴天の中、とりあえずの竣工写真を自身で撮影しましたので、数枚掲載します。

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奈良市あやめ池の家 3/4

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奈良のあやめ池で施工中の平屋のコートハウスです。

こちらも内装工事が順調に進んでおります。

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今週末には外部の足場が取り外されますので、いよいよ建築の外観とのご対面も真近です。

月末には大方完成する予定です。楽しみです。。。。。

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奈良県生駒市の家 3/3

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奈良の生駒の住居です。本日クライアントのご厚意のもと、内覧会を開催させていただきました。

休日のところ、本当に沢山の方々にお越し頂き、心より感謝いたしております。

当日はバタバタしておりまして、ご説明が十分に行き届かず至らなかった点や、もっと詳しく聞きたかったという方もいらっしゃったかと思います。またいつでも遠慮なくお申し付けください。

今日を機会にまた新しいクライアントとのご縁がありましたら幸いです。

また現在進行中のクライアント、過去にお引渡しさせていただいたクライアントの方々におかれましても、遠方のところわざわざ足を運んでいただきありがとうございました。

本当に皆々様のおかげで設計をすることができます。感謝です。。。

今後とも心地良い空間、美しく、そして自然体の建築を創るべく精進をしてゆきたいと思います。

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適切な広さと、より良い建材を

初めてお会いしたクライアントとのお話し合いの中で、ご要望をお伺いしていますとかなりの高い確率で出てくるフレーズ〝LDKは○○帖くらいで・・・〟〝子供部屋は6帖+クローゼット〟、〝だいたい希望を考えると延べ床面積45坪くらいかな・・・〟などなど。。。

果たしてこの必要面積の根拠、数字の根拠はなんなのだろうかと。。。

これらの事は大抵の場合が、様々な条件や与えられた環境を無視した上で一様に言われている根拠の極めて低いお決まりの仕様なのだと思います。

本来必要な広さや面積という物は、様々な条件によって適切にコントロールされるべきものです。例えば敷地の周辺環境や広さ、家族構成、来客の頻度、子供の将来、建蔽率や容積率、予算、そしてまさにプランの形状そのものによる部分・・・を総合的に考えた上で適切に計画されるべきです。

そしてなぜこのような事を申し上げるかと言うと、例外を除き、通常全てのクライアントの皆様には、その額は別にせよ限られた大切なご予算がございます。そして大多数の方々が素敵な空間や住まいを手にされるにあたって、ご予算の使い方で大切なことを見落としておられるように感じているからです。

どういうことか、ここで一つの例を挙げてみましょう。

例えば4人家族の家を総工費2700万円で建てる場合、仮に延べ床面積を45坪希望されたとすると、坪単価は単純に2700万円÷45坪で60万円/坪となります。

次に同じ条件で述べ床面積を30坪とした場合、同じように2700万円÷30坪で90万円/坪となります。

これは少し極端な例ではありますが、上記を比べると実にその坪単価は1.5倍もの違いを生む事となるのです。。。

そしてこの事がなぜそれほど重要かと申し上げると、先に述べた素敵な空間や住まいを創るためには使用する材料に可能な限り良いものを使っていただきたいと言う想いがあるからなのです。常に予算とのバランスがございますので、以下に挙げる材料を決して使わないと言う訳ではございませんが、できれば壁にはクロスよりも塗装や漆喰を、床には複合フローリングではなく無垢の分厚い床板、石、タイルを、外壁にはサイディングなどではなく木や金属を。。。石やレンガなどもまたとても素敵な素材です。。。

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経験から申し上げて、安価で非常に優れているという物は限りなく存在せず、やはり建築材料もまた金額なりであるということです。そして良い材料は見た目に質感が高く、手触りも良く、また経年変化時にもただ汚くなるのではなく、美しく素材その物の味をかもし出し、周辺環境にも、住まい手にもなじんでゆくのです。

決して材料で建築や空間の質の全てが決まるという事ではないのですが、このような質の高い建材によって形成された建築物は耐久性も高く、非常に上質で美しく、そして何よりも居心地の良い空間となるのです。

勿論ご要望や予算を優先し、必ずしも全てのケースでそのような選択をすることは難しくもありますが、ただやはり建築は実在する物体であり、現実の物質の塊でありますので、その建材達は事実嘘をつけません。。。

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また当然のことながら、どのような建築物でも完成したその瞬間が綺麗であることは変わりはありませんが、住まいとは自動車のように5年、10年で乗り換えるようなものでもないですし、ご存知のようにそのような金額で購入できる物でもないのです。。。

空間は実際に身を持って体感するものなので、実際の坪単価の差や、建材がどのように空間に影響するのかをここで文章にして説明するのは非常に難しいのが残念なのですが。。。

ここで話を元に戻しますと、良い材料を使用し、より広い住居を望まれた場合には工事費がどんどん上がってしまうのは明白な訳ですし、逆に面積もしくは材料費のどちらかを抑えることで工事費も低く抑えることが出来るという訳です。、以上のことから工事費を一定の額に設定しますと、延べ床面積と材料費は常に反比例をしていることがわかっていただけると思います。

良い材料を使うことにメリットがあるということを説明させていただきましたが、ではここで面積を一様に言われる広さよりしぼって計画した家に実際に問題なく住めるのかという点についてです。

結論から申し上げると、プラン自体に拡がりと奥行きを持たせること、無駄なスペースを排除すること、収納をきっちり確保することができれば、なんら問題がないというのが私見です。

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もう少し具体的に説明をいたしますと、例えば家族が集まり、長い時間を過ごすLDKにはひとつながりとなるような心地の良い外部空間を必ず設けます。このことで室内空間は外部空間と一体となりより拡がりを持った空間となります。

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また子供部屋に関しては、必要最低限で十分だと考えておりますし、もし現状子供が一人でもう一人欲しいが未定などと言う場合は、とりあえず少し大きめの子供部屋一つを用意し、もし2人になった場合は必要に応じて仕切る、もし必要なかった場合は少し広めの寝室として使う、将来的には仕切って夫婦それぞれの趣味の部屋とするなど、長い目で見たときに極力無駄のない(使っていない部屋をなくす)プラン、広さとしてやることが大切だと思います。そして限度はあるにせよ、面積をしぼった住居の方が実際のお手入れも楽なのです。これは意外と重要なことです。

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当然ながら毎回それぞれのクライアントによってご予算もご要望も異なるわけですから、一概には言えませんが、ようはもう少し使用される材料の大切さに気づいて欲しいと言う事と、予算との兼ね合いもあるので本当に適切なバランスを探しましょうという事なのです。

実際に今までご縁のあったクライアントには最初の段階で全員にこのようなお話をさせていただき、今まではありがたい事に大筋でご理解をいただき、大切な予算をより質の良い建材の採用に充てていただいております。

長々と記しましたが、ご予算やご希望によって常に毎回バランスが代わりますので、ここに書いたとは決して絶対ということではありませんが、今までの経験から大切な事として申し上げられることですし、何より強く美しく心地の良い空間、住居を手にされるにあたっての一つの考え方としてお受けとめていただければ幸いです。

予算との兼ね合いでお話し合いはさせていただくことは常ではございますが、大切なクライアントのご希望やご要望、ご意思を無視することなどは決してございませんので、そのあたりはご安心ください。。。

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光の教会

光の教会 │ 安藤忠雄建築研究所

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言わずと知れた安藤さん設計の名建築です。

建築はその空間に実際に身を投じ、五感で感じるものだと常に思ってはいるのですが、この写真は以前訪れた際に撮ったものです。美しい。。。絵になります。。。

まさに〝光〟の建築です。

ストイックかつ、現代的であり、そしてこの建築からは普遍性を感じます。。。

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宗教建築、用途がほぼ〝祈る〟のみです。。。

様々な建築ジャンルの中でも、限りなく純粋芸術に近い建築物だと思います。

いつか必ず。。。

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奈良市あやめ池の家 2/21

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奈良のあやめ池で施工中の平屋のコートハウスです。

先日、中庭に植える紅葉を奈良の飛鳥の方まで探しに行ってきました。

その際に探し選んできた紅葉が本日、中庭に植樹されました。

特に今回のような中庭型のコートハウスの場合は、部屋の内部からの景色の大半を、まさにその紅葉が担っていると言っても過言ではないと思います。木一本といえど、空間の質を非常に大きく左右するためやはり自分の目で見て選んできたものが良いということになります。。。

中庭の外壁も黒の焼杉板で仕上げるので、その黒を背景に、紅葉が四季折々の美しさを見せてくれることと願っております。

紅葉する季節は特に美しいと思います。。。

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外壁の焼杉板も正面から順次貼り出しました。スチール製の窓枠との相性が抜群にお似合いでした。

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六甲の集合住宅Ⅰ

六甲の集合住宅Ⅰ │ 安藤忠雄建築研究所

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所用のついでに、道すがら安藤さん設計の〝六甲の集合住宅Ⅰ〟を訪れました。

傾斜60度の斜面に寄り添うように、自然に違和感なくその建築は存在しておりました。

比較的初期に作られたこの建築物からは、住宅のスケール感を感じ取ることができ、また繊細な印象を受けました。

いい意味で期待を裏切られました。

美しい。。。。。

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内覧会のお知らせ (生駒の家)

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奈良県、生駒市で工事をしている住宅ですが、完成の目処も立ち、クライアントのご厚意もあり、3月3日(日曜)に内覧会を執り行うこととなりました。

建物は生駒山を拝める高台に位置し、その眺望生かすべく2階にLDKを配した計画となっております。またクライアントのご希望で今回は和モダンなテイストとし、極力オール杉材で建築することを心がけました。黒い外観はソリッドなイメージを、反対に内部は漆喰仕上げによる優しいイメージとなっております。

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内覧をご希望をされる方は、〝内覧希望〟と表記の上、下記のアドレスの方までご連絡をいただけましたら、追ってこちらより場所等を返信させていただきます。

※申し込みに特に個人を特定する情報の明記は必要ございません。

ご興味のある方、直接話を聞いてみたいという方、たくさんの方に見ていただければ幸いです。

連絡先:info@shindo-a.com 

日時:3月3日(日曜) 10時半~17時

場所:奈良県生駒市(近鉄電車の生駒駅より徒歩10分)

※ 駐車スペースは3~4台分ございます。

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奈良市あやめ池の家 2/15

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奈良市あやめ池で施工中の平屋のコートハウスです。

浴室の下地となるモルタルが壁床とも施工されています。今回もFRP防水仕上げの真っ白空間となります。スキッとしたイメージとなる上、FRPはカビがほぼ発生せずメンテナンスが非常に楽なので最近よく採用します。

窓の奥に見えているのは坪庭です。気持ちの良い浴室空間となることと思います。

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四国へ(高知県・愛媛県)

連休を利用しぶらっと四国へ。

何度も訪れている香川はパス、今回は高知と愛媛を周ってみました。

設計するという作業は日々自問自答の繰り返しになりがちで、少し硬くなってきた思考回路を柔らかくするために、また客観的に自身を再確認し、或いは修正するためのリフレッシュみたいなものです。

牧野富太郎記念館 │ 内藤廣建築設計事務所

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建築の大きさが大きくなればなるほど、居心地の良いと思える空間と出会えることは少なくなると思っております。

そんな中において内藤さんのこの建築は、非常に心地がよく、そしてとても美しい空間となっておりました。敷地や環境に対しても、主張するでもなく、違和感なくに馴染んでおり、極自然体で存在しております。素晴らしいです。

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またプランがほぼ一本の曲線によって計画されているのですが、この一本の曲線が、こんなに様々なシーンや表情を演出するものなのかと。。。とても良い空間体験をさせていただきました。

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まちの駅「ゆすはら」 │ 隈研吾建築都市設計事務所

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まさに隈さんの建築です。テクスチャーとパターンの集合体です。

良くも悪くも色々と考えさせられます。

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梼原町総合庁舎 │ 隈研吾建築都市設計事務所

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雲の上のギャラリー │ 隈研吾建築都市設計事務所

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千枚田

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松山城

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Cafe La Miell │ suppose design office

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南岳山 光明寺 │ 安藤忠雄建築研究所

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建築にとって光は非常に重要な要素です。こと宗教建築においてはまさにそれが全てと言ってもよいほどだと思いますので、訪れた瞬間の雨のぱらつく天気ではこの建築の本当の良さを感じ得ることはできず、非常に残念でした。

縦のスリットから差し込むであろう光と、その影とが交差をし、杉の各材を黄金色に輝かせたとき、本来はどのような祈りの空間が姿を現したのか。。。機会があればもう一度訪れてみたいものです。

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坂の上の雲ミュージアム │ 安藤忠雄建築研究所

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伊丹十三記念館 │ 中村好文

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中庭にたくさん植物を植えればもっとよい空間になるのではないかと言うのが率直な感想です。

スイスの建築家のピーター・ズントー(Peter Zumthor)が設計したサーペンタイン・ギャラリーを思い出していました。

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シルバーハット │ 伊藤豊雄建築設計事務所

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正直訪れるまでは未知の建築でした。。。

ロケーションが抜群ということを差し引いたとしても、中に居ると不思議となかなか居心地の良い空間でした。伊藤さんはこの自邸〝シルバーハット〟を設計された際に、これからは建築を開いていくと宣言されていたそうです。

ちなみに中には伊藤事務所の設計した作品全ての意匠設計図の製本が綺麗に陳列されており、手にとって自由に中を拝見することが出来ます。時間があれば良いのですが。。。

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スティールハット │ 伊藤豊雄建築設計事務所

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母と子のミュージアム │ 伊藤豊雄建築設計事務所

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大阪市内のリノベーション 2/4

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大阪市内で計画しているリノベーション案件です。

こちらもまたその景色、眺望が素晴らしく。。。

工事はまだもう少し先ですが、完成が楽しみです。

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奈良市あやめ池の家 1/31

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あやめ池の住宅です。

アルミサッシをデザイン的に囲うスチール枠が施工されていました。数箇所に取り付けられるこのスチール枠は厚みが6~9mmの俗に言う〝黒皮鉄〟と呼ばれるまさに鉄の素地材料でできております。金属もまた本当に力強く、大好きな材料です。

黒皮鉄は本当に質感が高く、しぶい材料なので、本当はそのまま素地のままにしておきたいのですが、残念ながら外部で使用するとすぐに錆びてしまいます。錆びてもよしとする場合もありますが、今回は上から塗装をします。

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中間検査も無事問題もなく終了し、いよいよ本格的な作り込みがスタートです。

内部も壁の下地ボードが貼られ、空間ボリュームの把握がしやすくなりました。

ちなみに完成すると以下のような空間となります。

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やはりコートハウスが大好きです。。。

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奈良市あやめ池の家 1/25

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先日上棟した奈良のあやめ池で工事中の平屋のコートハウスです。

写真の中央に見えるのが中庭です。LDKから中庭を通して、その向こうのお部屋まで見通せるので、とても奥行き感があります。

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奈良市あやめ池の家 1/17

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奈良市のあやめ池にて現在工事中の住宅です。

本日少し雪もちらつく中でしたが、無事に上棟(構造躯体の大方の完成)いたしました。

計画敷地は閑静な住宅街に位置し、ひな壇形状が続く中に建てられています。

よぽど敷地が広いとか、高台で眺望が良いとかでない限り、住宅街ではほぼ大抵がそうなのですが、、今回もまた周辺や隣地に対して開口部を積極的に開くメリットは見つけられず、中庭のあるコートハウス型のプラン形式をとっています。

おまけに今回は贅沢にも〝平屋〟となっております。。。

平屋は一般的な2階建住宅と比べると費用が多少かさみます。

理由は簡単です。同じ延べ床面積の建物だと、基礎も屋根も通常の2倍の量が必要となってきます。そしてコートハウスということもあって、外壁の仕上げ量も通常より多くなっております。贅沢です。。。

きっと素敵な空間になると思います。完成が楽しみです。

平屋にはたくさんのメリットがありますが、それはまた次回に。。。

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奈良県生駒市の家 1/15

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去年より工事を行っている住宅建築です。すでに大部分が出来上がってきており、今は仕上げ工事が進められております。

場所は奈良県の生駒市にあり、南方向に生駒山を望めることのできる高台に建築されています。眺望を最大限に生かすため、LDKは2階に配置されております。Dsc_6837_3

クライアントとの話し合いの上で、極力天然の自然材料で作ろうということで、今回は構造用合板をはじめとする建材の使用は避け、ほぼ全てを杉により建築しています。

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座卓のリビングダイニングとなるので、2階の床に座った時に丁度綺麗に生駒の山が目に入るような高さ設定とし、開口部の高さはできる限り低く、水平線を意識するように設計しています。

2月末から3月の初旬に完成しますので、またオープンハウスを開催できればと思っております。

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大阪府堺市の家 1/12

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大阪府の堺市で去年より計画をしている家です。

上の写真はその敷地からの眺望なのですが、その景色があまりにも素晴らしく・・・。

すでにプランは2回完結しているのですが、クライアントのご好意もありもう一度ゼロから考え直させていただいております。時間をかければかけた分だけ必ずしも良いプランができるかというとそうでもないのですが、そのほとんどの場合、素敵なプランが出来上がるものです。今回は特にその眺望が素晴らしいので、どう解決するべきなのか、非常に悩みます・・・。

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2013

2013年、ブログをスタートしました。

日常の業務や、考えていること、思ったことを書き残していきたいと思います。

建築家や設計事務所を敷居が高いと感じられている方や、興味があっても、その中身が全くわからず、一歩踏み込めないでいるという方に、少しでも身近に感じてもらえれば幸いです。

真銅祥一朗

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■事務所

真銅祥一朗建築設計事務所 │ SHO SHINDO ARCHITECTS

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営業時 │ 10:00 ~ 18:00

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PROFILE

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■代表

真銅祥一朗 │ SHO SHINDO

一級建築士
社団法人 日本建築家協会会員
社団法人 大阪府建築士会会員

1978 大阪に生まれる(34歳)
2001 大阪芸術大学芸術学部建築学科卒

    数社を経て真銅祥一朗建築設計事務所を設立

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